部屋の模様替えは猫にとってストレス
わりと大々的に部屋の模様替えをしました。
今まで寝室的な扱いをしていた部屋に2つベッドを置いていたのですが、同居人の騒音を避けるべく私が隣の部屋で床に寝るようになって1ヶ月以上、ついにベッドを移動することにしたのです(床で寝ていて体に不調も出てきた)。
ただ、「いつも変わらない環境」を好む猫にとって、模様替えはストレス。
移動している最中から「何してるにゃー!何が起こってるにゃー!!」と鳴くむぎさん。物を移動したあとを確認したり、動かしたベッドに乗ってみたり。
寛いでいるようにもみえますが、その表情からは緊張が読み取れます。
でもこうして新しいもの(移動しただけだけど)にもすぐ乗るのはさすが猫だなあと思います。好奇心の塊ですね。
ストレス低減のために「変えない部分」を残す
大きくレイアウトが変わることは猫にとってストレスになりますが、キャットタワーとトイレの場所、水飲み、ごはんの位置は変えませんでした。
むぎさんが使う場所は変えず、いつも通り過ごせる場所を残しておくことで少しでも模様替えのストレスを減らしたかったのです。おかげでトイレも水飲みも問題なく使ってくれました。
一安心したところでベッドカバーと敷きパッドを戻したらむぎさんの仕上がりチェック。
どうでしょう、合格でしょうか。
ちなみにカーテンも寝室にあったものとこの後入れ換えました。特に寝室で使っていたレースカーテンは私が気に入って買ったものなので(笑)
カーテンも寝室の方は遮光がここまで強くないのです。朝日とともに目覚めたい。朝日と同時にむぎさんにも叩き起こされますが。
むぎさんも模様替えでお疲れモード
日中は模様替え後の部屋をあちこち確認していたむぎさん。
さすがに眠くなったのか、夕方からよるにかけてよく寝ていました。緊張もしたでしょうし、疲れたのでしょうね。
まだ少し慣れるまでそわそわしそうですが、そんな雰囲気の時は落ち着かせてあげたいと思います。
- うんち朝〇
- うんち夜-
- おしっこ5回
部屋の模様替えで興奮していたのか、ちびちびとトイレに行っていました。
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