猫トイレの砂が舞う・固まりにくいので別のタイプに変更しました。ちょっと失敗したなあと思うことを書いています。
猫砂が固まるけど固まらない
もともとシステムトイレでパインサンドを使っていた我が家。
トイレ増設に伴いおしっこで固まる砂を取り除くタイプのトイレを導入しました。
(導入時の記事はこちら)
ところがこの猫砂がちょっと固まりづらい。
いえ、固まるときは写真のようにうまく固まるのです。
でも高頻度で(おそらくおしっこの焦点が散らばった時)砂がばらけてしまうのです。
そんな時はおしっこを吸収した猫砂をさらうのが一苦労。
上の写真のは固まりに成功した後のものですが、色の濃い粒を穴の空いていないスコップで一気にすくったり、ちまちまとスコップの角でさらったり、
どうにかしたいなあと思っていました。
より固まる猫砂を探して
そして今回取り入れたのが紙の猫砂。
楽天のレビューを読んで固まるとの評価も確認。
しかもトイレに流せるタイプ(万が一詰まるのが怖いのでしませんが…)。
粒は思っていより大きめでした。
でももう一個のトイレの木製ペレットと同じか小さいくらいなので大丈夫でしょう。
旧猫砂が減ったところに新猫砂を継ぎ足し
新しい猫砂を継ぎ足すタイミングを見計らっていたところ、今使っている猫砂がいよいよ減ってきたので新しい猫砂を足してみました。
うーん、まるで砂利のようですね。
灰色の方の猫砂と合わせて枯山水が作れそう…。
そして新旧の猫砂をまんべんなく混ぜました。
これが間違いでした!!
何となく混ぜた方がいいだろうと懇切丁寧に混ぜたのですが…実際におしっこをしたときの吸収率が違うので取りにくいことこのうえない。
おしっこ後の片づけがよけい大変になってしまいました(汗)
砂自体は固まってくれるので問題はありません。
でも自ら混ぜることはなかったな…と。
おしっこをする場所が決まっている猫ちゃんて多いと思うので、旧猫砂をおしっこ集中地帯に集め、なるべく先になくなるようにすればよかったと後悔しています。
砂かけがゴーカイな猫ちゃんだとすぐ砂が混ざりそうなので意味がないかもしれませんけどね(笑)
がんばって回収します!