茶トラは大きいのは科学的にもそう言える
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よく言われていることですが、「茶トラは体が大きい」「茶トラは甘えん坊」というのが猫界での通説です。
アメショ柄の茶トラを「トラ」と言っていいのかあいまいなところがありますが、ここでは茶トラの一種として考えたいと思います。
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体が大きいことについては、茶トラ猫にはオスが多いことが理由として考えられます。
遺伝子の組み合わせの関係で茶トラのメスは発生しにくく、茶トラの8割はオスです。
そのため「茶トラ=大きい」という印象になるのでしょう。
うちのむぎさんも6.5kgあるので日本猫にしては大きい方です。
茶トラの甘えん坊説
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一方で、「茶トラは甘えん坊」ということもよく言われています。
「ねこのきもち」で実施した茶トラ猫の性格に関するアンケートでは「温厚で怒らない」「天真爛漫」「活発」「甘えん坊」などの回答が多く寄せられたそうです。
ん~…、でもこれ茶トラに限らず多くの猫さんがそうなのでは?と思ってしまいました^^;
実家のハチワレさん(♀)はクールビューティーですが(笑)
オス猫はメス猫より子供っぽい
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オスメスの考え方で言えば、一般的に子育てをするメス猫よりもオス猫の方が子供っぽい行動が見られます。
茶トラのオス率が高いことから「茶トラ=甘えっ子」という印象になるのでしょう。
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人間含め、動物の世界ってそういう本質的な性質があるのですかね。
でも甘えん坊の猫は大人になっても可愛いけれど、甘えん坊の人間の大人は正直あんまり可愛く思えないな…なんてことを思ってしまいます。
時折見せるくらいで(何の話だ)。
猫は四六時中甘えん坊でもウェルカムでございます。
茶トラの甘え方は直球勝負
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あとよく他の記事でも書かれているのが「感情がストレート」ということ。
これは確かにそうだなあとむぎを見ていて思います。
出かけるときは「行くにゃー!」と来るし、ごはんが欲しい時は「お腹すいたー!」と全力で要求してきます。
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遊んで欲しいときやなでて欲しいときも「遊んでよー!」「なでてよー!」とうにゃうにゃ言ってくるのがかわいいです。
…おねだり上手な茶トラさん。
ごはんのあげすぎに気をつけましょう(自分への戒め)。
- うんち 昼〇
- おしっこ4回
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