ねこの雑学

わざわざ飼い主を踏んでいく…猫の謎の愛情表現(Day1553_1/19)

ふくねこ
ふくねこ
なぜ頭から踏みつけていくの…?
むぎ
むぎ
まあまあいいじゃないかにゃ

猫に踏まれるのは幸せ者

夜寝る前、むぎさんに踏まれます。

いったいどんな状況かというと、まず私が布団にもぐり、最近は寒いので顔を覆うくらい布団を被ります。

その後むぎさんがベッドに一緒に寝に来るのですが、足の間で寝るのにわざわざ頭の方まで回ってからベッドに飛び乗り、顔→胸→お腹→足と体の上を踏みつけていきます。

この「わざわざ頭の方から乗って体を踏んでいく」という行動が毎回謎過ぎて笑ってしまいます。

足元から飛び乗るのではなく、遠回りして頭の方から乗ってくるのですから。

ただこの「猫が飼い主の体を踏む」という行動は、どうやら猫の愛情表現のひとつのようです。

「この人は自分のことを攻撃対象として見ていない」「踏んでも大丈夫」という安心感から体の上を歩いているのですね。

ただ、ベッドに飛び乗った時に顔の上に着地したり胸に着地されるとさすがに「ぐふっ!」となります(笑)

でもそれもまた幸せだったり…こうして猫飼いはどMに躾けられていくのかもしれません。

今日のトイレ記録
  • うんち朝〇(日中)
  • うんち夜-
  • おしっこ3回

もしかしたら2回うんちをしたかもしれないと思える量を回収しました。

むぎ
むぎ
明日も見てニャ!


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