止められない尻ポン
「これは一体いつまで続けなければならないのだろう」
人生の中では、そんなことを思う場面に何度か遭遇します。尻ポン好きなお猫様と暮らす人間は、特にそう感じることが多いことでしょう。
この日はむぎさんの尻ポン要求が熱量多く、かいぬしは腕を酷使しておりました。
尻ポンをしていると時々むぎさんは向きを変えます。
スッと離れたことに「ようやく満足してくれたかな?」…と思うも束の間、反対向きになり(右手でポンポンしていたところ、左手の位置に来る)、続きをどうぞとばかりに待つのです。
もしかしたら、向きを変えるのはむぎさんなりの気遣いなのでしょうか。
ずっと同じ手だと疲れるから、反対側の手で尻ポンしやすいように向きを変えてくれている…?
というよりはむしろだんだん力が弱くなって物足りなくなったり、ポンポンして欲しい場所が変わるので調整している、というところでしょうか。
しかしほんと、毎回私がギブアップして尻ポンを止めるのですが、いつかむぎさんが「もういらん」となるまで挑戦してみたいです。
そのためには日々のたゆまぬ尻ポン努力が必要ということですね。
オート尻ポンマシンとかあったら買っちゃうかもしれません。でもきっと手でポンポンがいいんだろうなあ。
そんなリアルな尻ポンマシン、猫壱さん辺りで出してくれませんかね(笑)?
- うんち朝〇
- うんち夜-
- おしっこ3回
うんちは朝少ししたものの、夜に出ないなと思ったら翌朝モリッとでございました。
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