むぎな日々|blog

いつまでやれば…際限のない猫の尻ポン要求(Day1754_8/8)

ふくねこ
ふくねこ
も、もう腕が…!!!
むぎ
むぎ
もっと鍛えるにゃ

止められない尻ポン

「これは一体いつまで続けなければならないのだろう」

人生の中では、そんなことを思う場面に何度か遭遇します。尻ポン好きなお猫様と暮らす人間は、特にそう感じることが多いことでしょう。

この日はむぎさんの尻ポン要求が熱量多く、かいぬしは腕を酷使しておりました。

尻ポンをしていると時々むぎさんは向きを変えます。

スッと離れたことに「ようやく満足してくれたかな?」…と思うも束の間、反対向きになり(右手でポンポンしていたところ、左手の位置に来る)、続きをどうぞとばかりに待つのです。

もしかしたら、向きを変えるのはむぎさんなりの気遣いなのでしょうか。

ずっと同じ手だと疲れるから、反対側の手で尻ポンしやすいように向きを変えてくれている…?

というよりはむしろだんだん力が弱くなって物足りなくなったり、ポンポンして欲しい場所が変わるので調整している、というところでしょうか。

しかしほんと、毎回私がギブアップして尻ポンを止めるのですが、いつかむぎさんが「もういらん」となるまで挑戦してみたいです。

そのためには日々のたゆまぬ尻ポン努力が必要ということですね。

オート尻ポンマシンとかあったら買っちゃうかもしれません。でもきっと手でポンポンがいいんだろうなあ。

そんなリアルな尻ポンマシン、猫壱さん辺りで出してくれませんかね(笑)?

今日のトイレ記録
  • うんち朝〇
  • うんち夜-
  • おしっこ3回

うんちは朝少ししたものの、夜に出ないなと思ったら翌朝モリッとでございました。

むぎ
むぎ
明日も見てニャ!


↑ランキング参加中です。よろしければポチっと応援お願いします(=^・^=)

猫に関する資格