むぎな日々|blog

ねことひとの不思議|人はなぜ猫に赤ちゃん言葉を使うのか(Day37_11/27)

にんげんたちがぼくに話すとき変なことば使うにゃ

むぎのボクササイズ


プリンター上のスペースで乗っているものを落とすのが好きなむぎ。
上に乗せてあるマスコットを下から猫パンチで攻撃、次々とアッパーカットならぬニャッパーカットで落としていきます。


すばやいパンチを繰り出す姿はさながらボクシング選手のよう。


すべて落とすと「落ちちゃった…」のこの顔。

いや、むぎさんが落としたんですよ?^^;

また乗せてあげては猫パンチで落とすというのを1日に何回か繰り返しています。

ニャッパーカットの動画はこちら↓

猫に赤ちゃん言葉を使う心理とは


ところで猫に話しかける時ってなぜか赤ちゃん言葉になりませんか?

「なんでそんなにかわいいんでしゅかー」とか
「そこはだめでしゅよー」とか
「どうしたんでしゅかー?」とか
「ポンポン(おなか)だいじょうぶ?」とか。

文字に起こすと若干引くような話し方で猫に話しているわけです。

持論ですが、「猫の鳴き声は赤ちゃんの泣き声に近い」ため、自然と赤ちゃんをあやすような言葉遣いになるのではないかと。

しかも、赤ちゃん言葉で猫に話すのは理にかなっています。
猫は低い声や大きい声、強い話し方が嫌いなので、赤ちゃん言葉を使う時に出す高めの声と柔らかいトーンの方が猫に好かれるのです。

「にゃにゃーん」とか「にゃにゃっ?」とか猫語(通じないけど)で話してしまうのも猫との暮らしあるあるですね。

今日の夫とむぎ


夕飯後のバタバタがひと段落した時間。
夫が足を乗せていたイスにむぎが寝に来ました。

「ん?足乗せてきた~」

どうやら夫の足がいい感じの台になっている様子。


この写真だと蹴ってるように見えますが、これは足がずり落ちたあと。


体勢がいまいちだったのか、前足の伸びをして起き上がるむぎ。


いいまくらにゃ~

こういう形に落ち着きました。

夫「猫も人間と一緒で寝る時はまくらが欲しいんだな。」


自分の前足を枕にして寝る猫も多いですよね。
はたまた飼い主さんのまたぐらを枕にして寝たり。


こうして夫の足は動かせなくなったのでした。

むぎの粗相その後

洗濯カゴにおしっこをしてしまったむぎですが、洗濯カゴの中身を空にしておしっこシートを敷いてからは全くしなくなりました。
あの洗濯ネットが入った状態が茂みのように見えていたのでしょうか。

ホッとしたような残念なような(笑)


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むぎ
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ばくたちに話しかける時は甘~い声で話してほしいにゃ
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