猫は感情表現が豊か
よく「猫はしっぽの動きできもちが分かる」とも言います。
当ブログでも以前にしっぽと猫の気持ちについてまとめたりもしました(こちら)。
ただ、しっぽとか関係なくけっこう態度や表情で分かりやすいことありませんか?
例えばこちら。
明らかに「遊んでくれ」と言っていますよね。
「ひもをじゃらせ」と目で訴えてきています。
…ユニクロの紙袋はむぎさんが遊んだ残骸です。
しびれを切らして自分で遊び始めるむぎ。
ネームホルダーを咥えて持っていきました。
そのシーンを撮っていたら「撮ってないで遊べ!」と実力行使に出てきました。
お尻トントンをされてゴロゴロと喉を鳴らすむぎ。
しかし視線はおもちゃ(ネームホルダー)へ。
この後要求にお応えして4往復くらいダイニングと居室を行き来しました。
かわいいです。
注目してもらいたいときはヘソ天で見つめてくる
そして特筆すべきは自分に注目を集めたい時のむぎ。
彼はヘソ天のときに写真を撮られるのを理解しているのか、ふくねこたちがパソコンに意識を集中させているとき、構って欲しい合図としてヘソ天で寝転がりながら見つめてきます。
それがかわいくてつい手を止めて腹をなでに行ってしまいます。
猫の要求に応えすぎるのは行き過ぎると分離不安を引き起こしやすいので全部言うことを聞くのはよくないのですが、どうしても甘やかしがちに。
きっともう私の脳はトキソプラズマに支配されているのでしょう。
むぎのパシリになる日もそう遠くないかもしれません。
(もうなってる?)
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