マンションの大規模改修工事への猫のストレス
外壁補修やベランダ・通路の防水加工をはじめとしたマンションの大規模改修が始まりました。
まずは足場の架設から始まり、外壁、ベランダ、通路、階段のパネルなどの修繕・交換が予定されているのですが…とにかく音がうるさい!!
工事の方もわざとではないし仕方のないことなのですが、騒音は人間にとって多大なストレスを与える要因でもあり、辛いです。
人間でこれだけ辛いのであれば聴覚の発達した猫のストレスはいかほどか。何よりそのことが心配で。
同じような経験をした方の情報を見ると、
- 2日目で吐いた
- 落ち着かず鳴いていた
という声もあり心配が募ります。今のところ吐いたりはしていないのですが、やっぱり大きな音がするときは不安そうにしています。
一方で、
- 2週間で音に慣れた
- 外の工事の様子を眺めていた
という猫の順応性の高さを示すご意見も。
大きな音に対して人間が平気そうにしているのも効果があるんだとか。あと外の様子が見える方が安心するようです(個体差はあると思います)。
工事の音には耐えるしかないけれど…できる対策は?
あまりに工事の音がうるさいのであれば一時的にどこかに避難…ということも考えたくなりますが、住む環境が変わるとそれはそれで猫にストレスになります。
(何よりお金がかかる。)
工事の時間は9時~17時半ごろまでなので、その時間帯を何とか乗り切る方法を考えるとすれば
- 窓にプチプチを張って防音
- カーテンを閉めて防音
- 窓の隙間に目張り
- 換気扇を封鎖
など、とにかく外の音を遮断することしかありません。
ペット可物件で元々防音性は高めなのですが、さすがにドリルで壁に穴を開けたり金属がカンカンする音はガッツリ響いてきます。
精神的苦痛の賠償としてこの期間中の家賃下げてくれないかしら…とか思うのですがダメですよね…(たぶん補修工事のことも契約書に書いてある)。
とういかお知らせには「生活の妨げにならないよう騒音には十分配慮して作業いたします」って書いてあったけど、だいぶ騒音ストレスで生活が妨げられてるよ!?
私はもう少ししたら外で働くので工事の音を聞くことがなくなるのですが、その間の騒音に対するむぎの反応が心配です。これだけうるさいとは…。
ちなみに今むぎを取り囲んでいる食材はオイシックス「大地を守る会」の通販食材の品々です。
写真を撮ろうと並べていたらものすごく自己主張してきました(笑)
あら素敵、このまま「ぼくが育てた厳選食材の詰め合わせです」という広告が作れそう。
親ばかですかね?そのとおりです!
- うんち朝〇
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