むぎな日々|blog

あざとい…「猫なで声」に第3の意味を提唱したい(Day1588_2/23)

ふくねこ
ふくねこ
そ、そんな甘い声を出されたら~!
むぎ
むぎ
くぅん…(チョロいにゃ…)

第3の「猫なで声」の意味はこれだ

「猫なで声」猫なで声には主に2つあり、猫が出す声と、猫に向けての声があります。

  1. 猫が出す声:人になでられる時に出すような甘えた声
  2. 猫に向けての声:懐かせようと甘く柔らかく呼びかける話し方

※定義は色々あるけれどだいたいこんな感じ。

私はここに、第3の猫なで声の意味を提唱したいと思います。それは一体何なのか、これから説明していきます。

2月23日は天皇誕生日で祝日でしたね。仕事の日ではないと分かったむぎさんは朝から甘えモード。家事をするかいぬしにいつものようにあちこち付いて回ります。

ひと段落して買い物に行こうとすると、高い声で「ナアァ…くぅん」と鳴いて見つめてくるむぎさん。

なんだかこうキュウッと胸を締め付けられるような、甘えたような切ないような声。かいぬしは踵を返してむぎさんの元へ戻り、即なでなで。

そう、もうお分かりかと思いますがこれが「第3の猫なで声」です。

猫が人間を引き止め、引き止められた人間はその猫をなでずにはいられなくなるような、そんな甘く切ない声の出し方。

他の言い方をすれば「人間吸引声」でしょうか。(なんか怖いか)

でも本当、猫って明らかに声色を使い分けて人間に接していますよね。

そして甘えた声を出されるとこちらが居ても立っても居られないのもよくご存知の様子。人間は猫の掌、いや肉球の上で転がされているのです。

今日のトイレ記録
  • うんち朝〇
  • うんち夜-
  • おしっこ3回
むぎ
むぎ
明日も見てニャ!


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