自然の猛威がいつ襲ってくるか分からない日本。今日も猫が元気でいつも通り過ごせることに改めて幸せに思います。災害時の備えについて考えてみました。
猫の防災を考える
もし災害が起きて避難が必要になったら。
ペットと一緒に過ごせる避難所はあまりないという話をよく聞きます。
でも最低限の備えとして、キャリー、ハーネス/首輪、リードは必要だと思うので用意しています。
キャリーバッグ/ケースは普段から猫が入れる場所に
キャリーバッグは中に入ることに抵抗がないよう、いつでも入れる場所に置いてあります。
猫が自分から入ってくれるようにしておくと、いざという時の心構えが猫にとっても人間にとってもだいぶ違います。
幸いむぎさんはこのキャリーバッグに入るのをそこそこ気に入ってくれている様子。
猫自身の匂いが付いていると安心もしますしね。
しかもこのキャリーバッグは4方向が拡張できるので、ほんの少しですが避難先で狭苦しい思いをさせずに済みます。
高さがないので立ち座りはできませんが、動けないよりはマシかなと。
買っておいてよかったアイテムです(買ったときのこと)。
ハーネスは時々サイズをチェックした方がいい
キャリーから出すことも考えて、ハーネスとリードも用意しています。
が、このハーネス、モノによってはだんだんサイズが合わなくなって、使ってみたら「あれ?入らない!」ということがあります(ありました…笑)。
時々装着してサイズに問題ないかをチェックするのも大事だなと思いました。
(広げてサイズ調整しました。)
首輪の場合は抜けないかも要チェックですね。
フードとトイレの砂は多めに備蓄
直接的な被害が無くても、交通網の破綻で物流が滞ることも十分考えられます。
そんなときのために我が家ではキャットフードと猫砂も多めに備蓄しています。
飼い猫は自分でごはんやトイレ砂の調達ができないですしね。
何かあってもなるべくいつもの生活をさせてあげたいです。
人間も猫も普段からの備えが大切
と、むぎのごはんとトイレ用品のストックはあるのですが、よく考えたら人間の備蓄はあまりないことに気付きました(あれ)。
お水は買ってあるけど食料がない。
人間用の備蓄も多めに持っておかねばですね(防災袋はあります)。
物が倒れてくる危険性に関しては、何か異変があるとむぎはベッドの下にもぐるので地震のときもそれを実践してくれたらと思います。
そんなことを考えた一日でした。
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