むぎな日々|blog

2回目のワクチン。おでかけの可能性を見出す(Day27_11/17)

外の世界が気になってきたにゃ

むぎ、2回目のワクチンへ


今日はむぎの2回目の予防接種に行ってきました。

犬は狂犬病の注射が義務付けられていますが、猫に予防接種の義務はなく任意です。
でも猫の世界にもかかったら(命に関わる感染症があります。
母親の免疫や母乳からの免疫があるとはいえ、それも徐々に弱くなってしまいます。

室内飼いとはいえ人間がウイルスや菌を持ってきてしまう可能性もあるため、ワクチン接種をしておいた方が安心です。

外に出ても鳴かなくなった


帰ったら目の前でふて寝

いざ病院!とキャリーを準備すると、それだけで察して逃げてしまう猫ちゃんもいます。
むぎも前回の記憶が残っていて嫌がるかなと思ったら、クンクン匂いを嗅いですんなりイン。

玄関を出ても、私が家を出るときに付いてきたがるようになったせいか、外に出ても鳴きませんでした。
前回とは雲泥の差。

むぎ、大人になったのね。

病院でもほとんど鳴かず、「なんていい子…!」と感動(笑)。
ただやっぱり注射は痛かったようで、先生にシャーッと威嚇してました。
がんばったがんばった。

無言で何かを語るむぎ


そこで毛づくろいされましても…
帰ったあとはごほうびにウェットフードとちゅーるをあげました。

その後はいつも通り遊んでいたのですが、作業をしようと思ってノートパソコンを広げたとたんキーボードを占拠。

これは…ワクチンに連れて行ったことへの抗議ですかむぎさん?


お、動いてくれるか?

寝そべりながら入念な毛づくろいをし、頃合いを見て立ち上がるむぎ。


寝なおしただけでした

よける気配は一切なく、よりキーボードを覆いつくすようにべろんと横に。


くつろいでいる

キーボードは操作不能、画面も半分覆いつくされているのでタッチペンで操作することもままならない…。
これは、今日はもうパソコンするなってことですかね。

一緒におでかけできるかも?


いびき…

今回病院に連れて行ってもほとんど鳴かなかったむぎ。
外への興味が出てきたのと、置いて行かれるより一緒に行きたいという気持ち(だと勝手に思っている)が強くなったのだと思います。

家猫にとっての「なわばり」=「家」なので、本来外へのお出かけは猫にとって大きなストレスになること。
ただそれも個体差があるようです。


初めの通院では一歩玄関から出たらニャーニャ―大変だったので、「一緒に出かけるとか絶対できないな~^^;向こう20年は引きこもり覚悟だな。」と思っていたのですが、今回の通院で外に出ることのハードルが下がりました。

外出するときにむぎが一緒に出たがったらキャリーに入れて様子を見ながら近くをお散歩してみようと思います。

お出かけに安全なキャリーとハーネス、リードを目下検討中です。

今日の夫とむぎ


むぎは病院で疲れたのか、今日はいつもより寝ていた気がします。

それでも「自分が今一番心地よい場所で寝る」という意地をつらぬくむぎ。
そしていつものイスに座りたい夫。

仲良くイスをシェアする2人でした。


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むぎ
むぎ
今日のチクッは痛かったにゃー!
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