むぎな日々|blog

夫とむぎ、和解する?(Day28_11/18)

最近みんな朝起きてこないにゃ

布団が恋しい季節


お布団が恋しい今日この頃。
朝6時前のごはん催促には起きられるものの、二度寝してしまうとなかなか出がたいものがあります。

その傍らで「まだ起きにゃいのー?」とウロウロするむぎ。
なかなか起きない人間にボスッともたれてきます。


早く起きてむぎの相手するにゃ

朝のこの甘えタイム(?)が幸せなのですが、ごはん出しのために中途半端に起きるとたいそう眠いのです。
ついまたうとうと…。


また寝ちゃったにゃ

夜のうちに少しごはんを出しておくという方法もあるのですが、朝までに食べちゃうので控えました。
食べ過ぎて肥満になるのが心配なこともありますし。まだ成長期とはいえ。

徐々に時間がずれてくれることに期待します。

甘えん坊むぎ


生後半年になったむぎ。
先日の動物病院での体重測定では3.7kgでした。

もうほぼ成猫の大きさですがまだまだ甘えん坊。


去勢や避妊をしていない野生の猫は生後半年ほどで自立し、1年もすれば完全に自分のなわばりを持って生活します。

メス猫は母猫と近い場所で過ごすことが多く、オス猫は母猫から遠い場所に移動するそうです。これは、近い遺伝子の交配による奇形などのリスクを本能的に避けるためと考えられています。


一方、去勢や避妊をした猫はいつまでも子猫気分が残ったり、子猫返りすることがあります。

特に最初の発情前に去勢や避妊をすると、飼い主を母親と思って甘えてくるようです。

以前実家で一緒に暮らしていた「ミー」は、去勢手術をしたらびっくりするくらいおとなしくなりました。マーキングも始まり発情後でしたが、より一層母にべったりになっていました。
(元々片目が開いていないくらいの時期に拾ったので、母が母猫代わりでした。)


むぎは程よく自立してるかな?

甘えるときはべったりだし、ひとりになりたい時はキャットタワーや窓際で寝そべっています。
いつでも甘えておくれ~^^

夫とむぎ、ついに和解か


以前から書いていますが、むぎと夫はひとつのイスをよく取り合っています。
ここのところはむぎがイスを譲っているのです。

もちろん夫が座っている横で「にゃー!(イスを空けろ)」と鳴いて主張することもあるのですが、その時は仲良く二人でシェアしています。
(むぎは寝そべり夫は半ケツ)


そんなこんなで夫とむぎの間で、和解の握手が交わされました。

むぎは寝ているので一方的な和解かもしれません。
しかし二人は確実に歩み寄っているのです。


ついでに私ともグータッチしてくれました。

これからもむぎともどもよろしくお願いいたします。


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