むぎな日々|blog

猫の涙が止まらない…「流涙症」という病気があることを知った(Day1848_11/10)

ふくねこ
ふくねこ
止まったと思ったら涙がまだ時々出てしまってるなあ
むぎ
むぎ
右眼だけ水っぽいにゃ

常に涙が止まらない「流涙症」というのがある

ふと、またむぎさんの涙が出ていることに気づきました。

以前よりも量は少ないですが、目の内側にふやけた目ヤニとともに溜まっていて、ティッシュで拭うと赤茶色。それも前と同じく右眼だけ。

涙が止まらない病気とかあるのかな?と調べてみたところ、猫の「流涙症」というのがヒットしました。

もともと涙というのは常に作られていて、多くが鼻涙管を通って鼻に出ていきます。この涙が刺激や炎症で過剰に作られたり、鼻涙管が詰まっていると目に涙が溜まってしまうというわけです。

見た感じ目に炎症がある感じはなく(左眼と比べて異常所見がない)、眼瞼内反症という、いわゆる逆さ睫毛のような症状が右眼に起きているように思います。

むぎさんの右まぶたは左と比べてちょっとカクッとなっている場所があり、これが影響しているのかなあと常々気になっています。

ずっと出ているわけではないので、何かの拍子で当たったときに涙が出てしまうのか。

今は気づいたときに涙をぬぐって、毛の流れをケアしてあげることで対応していきたいと思います。

根本的な対策はなかなか難しそうです。

今日のトイレ記録
  • うんち朝-
  • うんち夜〇
  • おしっこ3回
むぎ
むぎ
明日も見てニャ!


↑ランキング参加中です。よろしければポチっと応援お願いします(=^・^=)

猫に関する資格